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ソウルを旅行中に必ず利用する屋台

日本では、街中の屋台で食べ物を売っているところはほとんどなく、お寺や神社の参道やお祭りの時など、限られたシーンでしか見かけません。韓国では人の集まる場所には必ず屋台が出ていて、色々物色したり食べてみたりするのも、旅行中の楽しみです。ソウルでよく見かけるのは、トッポッキという甘辛いお餅を煮込んだものや、串に刺した魚の練り物、アメリカンドッグの周りにポテトを付けて揚げたもの、エビの天ぷらなどです。暑い時期には果物ジュース、寒い時期にはホットックという甘いお焼きがでるなど、季節によっても違いがあります。

面白いのは、韓国の屋台メニューにも流行があることです。半年ぶりにソウルへ旅行すると、シュークリームの皮だけを用意し、注文すればその場でクリームを詰めてくれるものや、ジャガイモをリンゴの皮のように剥いて、串に刺して揚げたものや、炭酸ジュースに生のスライスレモンを浮かべたレモンスカッシュなど、それまでになかった屋台ができています。しかも雨後の竹の子のように、いきなり何店舗もその食べ物に変わっているのです。一店舗が成功すると、他も一斉に真似しているようなのですが、それだと瞬く間にお客さんに飽きられるのでは、と不思議に思ったりします。日本では、日常生活で大人が、道端で物を食べることはあまりありませんが、韓国ではそれが普通で、色々外で買い食いしても自然な光景なのです。スーツを着たおじさんが、何かにかぶりついているところは、何だか微笑ましく見えます。

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